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by yukatay おすすめキーワード(PR)
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2008年 04月 01日
モンスターペアレントという言葉は最近日本のメディアでよく聞かれるが、教育、異文化を専門にさっているフリージャーナリストの多賀幹子さんの新作である。アメリカではヘリコプターペアレントといわれているのだが、過干渉なペアレントが増えてきているらしい。どうも子離れできないという問題にも深くかかわっているというのだ。イギリスにも同じようなフーリガンペアレントが存在するらしい。この本の素晴らしい点は、問題だけを羅列するのではなく、それぞれの国における自治体の対策法や、最後には子供と向き合うことなど解決策を提示していることである。
2008年 03月 25日
かなり前に出版された本なのだが、忙しい方でもすぐに読めるサイズであるし、筆者が男性の目から描いているので、特に世の中のお父さんに読んでもらいたい本である。世の中のお父さんたちがこのような気持ちを持って育児に参加してくださったらどれだけ素晴らしいだろう。
大切なことは、親自身が「個性的な感性と表現力を大切にしよう」ということらしい。親がセンス・オブ・ワンダー(どうしてだろうと不思議に思う感覚)を大切に好奇心や感動を表現していったら、それは子供の生きる力を育てることになるという。この書のように、子供と接するときは、競争社会や他の子と比べるのではなく「その子らしさを見つめる」ことを心掛けることに気づかされた。私は私でじゅうぶん、私は自分が好きである、という風に育てることの方が、勉強や習い事を身につけることより、はるかに大切なのだ。 2008年 03月 15日
「夜回り先生」の名で知られている水谷修氏からのメッセージ。
彼の元には5万をはるかに超えるリストカットや自殺願望の子供たちからのメールが届くらしいが、これらの悩みを持つ多くの子供が彼曰く「自分病」らしい。つまり、気持ちが常に自分の過去と今に捕らわれていて、心がぱんぱんになっている状態なんだと。彼らは自分は最も哀しい存在で、人は自分のことを誰一人わかってくれず、みんなが自分を疎外していると思い込んでいて、周りの優しさに気づけなくなっている。彼はそんな子達に「哀しいです」と共感して、「まずはやさしさ周りに配ってごらん。必ず変わるよ」とメールを返すそうだ。子供たちだけでなく、この本全体を通して、私たち大人たちにも優しさを配ること、それがやさしい社会をつくることの大切さを繰り返し訴えている。これぐらいの熱意を持って世の中を良くする為に行動できるものでありたい。 < 前のページ次のページ >
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